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石川剛 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)

位階・勲等・功級正五位、勳五等
爵位・身分・家柄東京府在籍
職業第一高等學校教授
性別男性
生年月日明治十六年十月 (1883)
親名・続柄 石川隈路朗の子 *
家族妻 時 明二一、一〇生、東京、士、太田武和四女
男 俊男 明四四、一生
記述部分(略伝)君は東京府人石川文吾の弟にして明治十六年十月を以て生れ同三十八年分れて一家を創立す同年東京帝國大學法科大學に入り同四十年二月同大學在學中文部省在外硏究員として佛國へ留學を命ぜられ巴里文科大學へ入學同四十三年同大學を卒業しドクトル・エス・レツトルの學位を受け同年四月歸朝し第一高等學校教授に任ぜられ現に其職に在り其他東京商科大學日本大學等に佛語佛文學を講ず又同志と佛蘭西語專修學校を創立し雜誌佛蘭西語を發行佛國文化の紹介に力む
家族は尚二男徹(大二、三生)長女妙子(同七、一生)あり
住所・電話番号東京、芝、伊皿子町一一
参照人物(親類)石川文吾、※小川織三
参照次数2 (※なし1)
読みいしかわ ごう
別名
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