石井省一郞 (第8版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級		正四位、勳二等
爵位・身分・家柄		錦鷄間祗候、岩手縣士族
職業		貴族院議員
性別		男性
生年月日		天保十二年十二月 (1842)
親名・続柄		石井正明の長男
家族		孫　正愛　明四四、四生、亡三男三郞長男孫　和賀子　明四一、七生、亡三男三郞長女
記述部分（略伝）		君は舊小倉藩士石井正明の長男にして天保十二年十二月を以て生れ後家督を相續す明治二年民部兼大藏大錄に任ぜられ爾後監督大佑庶務大佑土木權正土木權頭熊本縣權令心得土木局長内務大書記官農商工上等會員岩手縣令同知事茨城縣知事等に歷任す曩に錦鷄間祗候仰付けられ明治三十年貴族院議員に勅選せらる家族は尚孫啓愛（大三、四生、亡三男三郞二男）同融子（同六、八生、同三女）あり四男四郞（明一〇、三生）五男五郞（同一七、七生）は各分家し長女マヨ（同一一、九生）は福岡縣士族林田權藏長男幹夫に三女ヨシ（同一五、三生）は栃木縣人平塚榮作長男德に嫁し七男小七郞（同二〇、八生）は右平塚德に庶子余一（同二七、八生）は其生母岩手縣人荒川カネに各養子となれり
住所・電話番号		東京、芝、二本榎西町一　電高輪六五九
参照人物（親類）
参照次数
読み		いしいしょういちろう
別名

石井省一郞 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)