藤井健治郞 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位、勳四等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 山形縣在籍 | |
| 職業 | 文學博士、京都帝國大學教授、文學部勤務 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治五年八月 (1872) | |
| 親名・続柄 | 石川養貞の二男 | |
| 家族 | 妻 ナヲ 明一二、一〇生、東京、峯千尋二女 男 元一 明三五、一生 男 新 明三七、六生 男 德也 明四一、七生 女 絢 大二、一生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は山形縣人石川養貞の二男にして同貞吉の弟平瀨亨三の兄なり明治五年八月を以て生れ同十二年先代松代の養子となり家督を相續す同三十一年東京帝國大學文科大學を卒業し大學院に學び第一第二臨時教員養成所講師となり同三十八年早稻田大學留學生として獨逸ミユンヘン大學伯林大學等に留學し倫理學を專攻す歸朝後東京高等師範學校東京帝國大學東京外國語學校各講師となり大正二年京都帝國大學文科大學教授に任ぜられ同年文學博士の學位を受く現に同大學教授にして倫理學講座を擔任す 家族は尚四男利重（明四四、五生）五男省吾（大三、九生）六男健六（同五、五生）二女雅（同七、二生）七男七郞（同一〇、四生）あり | |
| 住所・電話番号 | 京都、上京、室町通今出川下ル 電西陣四二五 | |
| 参照人物（親類） | 石川貞吉、平瀨亨三 | |
| 参照次数 | 2 (※なし2) | |
| 読み | ふじい けんじろう | |
| 別名 | ||