遠山郁三 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從四位、勳三等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 岐阜縣在籍 | |
| 職業 | 醫學博士、東京帝國大學教授、醫學部勤務 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治十年三月 (1877) | |
| 親名・続柄 | 遠山道榮の二男 | |
| 家族 | 妻 千代 明二三、八生、岐阜、栗田昇妹 男 郁雄 大三、七生 女 操 明四三、二生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は岐阜縣人遠山道榮の二男にして明治十年三月を以て生れ同三十年家督を相續す同三十五年東京帝國大學醫科大學を卒業し更に大學院に入り同四十年仙臺醫學專門學校教授に任じ大正三年醫學博士の學位を受け同六年皮膚病科學硏究の爲米瑞英に留學し留學中同七年東北帝國大學醫科大學教授に任ぜられ現時東京帝國大學教授にして醫學部に勤務す 家族は尚四女光代（大九、一一生）五女まり子（同一一、一一生）あり 兄爲一（明七、二生）は同妻ヨネ（同一五、八生、大阪、杉原勝二郞妹）及其子女を伴ひ弟道榮（同一二、九生）も亦同妻ふみ（同二一、九生、愛知、南部康彦妹）及其一子を伴ひ各分家し長女市子（同四一、三生）は茨城縣人武藤定雄に妹とし（同一七、一生）は石川縣士族武部龜松に嫁し三女みち子（大五、三生）は東京府人山田恒太郞長男耕の養子となれり | |
| 住所・電話番号 | 東京市外下練馬村三四八一 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | とおやま いくぞう | |
| 別名 | ||