島津貴暢 (第8版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級		從四位
爵位・身分・家柄		男爵、舊鹿兒島藩一門
職業		大隅鐵道（株）監査役
性別		男性
生年月日		明治二十年十二月 (1887)
親名・続柄		島津貴敦の長男
家族		男　貴晴　大六、五生
記述部分（略伝）		當家は島津家第十五代貴久の弟忠將の後にして代々垂水一萬七千五百石を領し垂水家と稱す先代貴敦鹿兒島灣に英船來襲せし時防禦其効を奏す戊辰の役軍資を投じ各地に轉戰せり君は其長男にして明治二十年十二月を以て生れ同二十五年家督を相續し同三十年特旨を以て華族に列し男爵を授けらる現時大隅鐵道會社監査役たり家族は尚叔父勝彦（明二〇、二生）同妻ミサヲ（同二八、三生、長野、豐田福太郞長女）及其二男一女あり三男滋明（大一二、二生）は東京府人加藤盛成の養子となり叔母ヨネ（明一四、一二生）は鳥取縣人大江孝太に嫁せり
住所・電話番号		鹿兒島市下瀧尾町八三
参照人物（親類）
参照次数
読み		しまづきちょう
別名

島津貴暢 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)