小山健三 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從四位、勳四等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 埼玉縣士族 | |
| 職業 | 株式會社三十四銀行頭取、大阪商業會議所特別議員 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政五年六月十一日 (1858) | |
| 親名・続柄 | 小山宇三郞の長男 | |
| 家族 | 妻 やす 安政六、四生、長野、士、竹内八百吉三女 男 健男 明二二、三生 男 恒男 明二四、一生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は埼玉縣士族小山宇三郞の長男にして安政五年六月十一日を以て生れ明治十一年二月家督を相續す甞て文部省に出仕し尋で高等商業學校長に任ぜられ後文部次官に昇任せしも官を辭して現時株式會社三十四銀行頭取たり曩に大阪商業會議所特別議員に擧げらる君頗る經濟の術に長じ同行の君に負ふ所甚大なりといふ明治四十年日露事件の功に依り勳四等に叙せらる 二女久子（明一九、三生）は和歌山縣平民津村秀松に妹ふさ（慶應元、七生）は埼玉縣士族阪本貢造長男英美に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 大阪、東、大手町二ノ三 電話東二八一〇 | |
| 参照人物（親類） | 津村秀松 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | こやま けんぞう | |
| 別名 | ||