English

小山松壽 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄長野縣平民
職業名古屋新聞社々長
性別男性
生年月日明治九年一月二十六日 (1876)
親名・続柄 小山與右衞門の長男
家族妻 幸子 明一七、一〇生、岡山、士、森一兵妹
記述部分(略伝)君は長野縣平民亡小山與右衞門の長男にして明治九年一月二十六日を以て生れ同二十一年二月家督を相續す同二十八年東京專門學校法律科を卒業し同三十一年南清に渡航し大阪朝日新聞の通信員たり三十五年歸朝して朝日新聞社に入り次で同社名古屋支局主任となる同三十九年中京新報社を買收して名古屋新聞と改題し爾來經營多年今日の盛況を見るに至れり曩に推されて名古屋市會議員となり現に其任にあり
家族は尚長女千鶴子(明四四、五生)あり
住所・電話番号名古屋、東、久屋町三ノ四 電話四六八
参照人物(親類)
参照次数
読みこやま しょうじゅ
別名
画像を表示