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福原鐐二郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級從四位、勳三等
爵位・身分・家柄三重縣士族
職業文部次官
性別男性
生年月日明治元年六月二十五日 (1868)
親名・続柄 福原資英の二男
家族兄 錢太郞 慶應三、二生、現戸主、陸軍少將
男 吉野 明二九、四生
女 富士 明三二、一生
記述部分(略伝)君は三重縣士族福原資英の二男にして明治元年六月二十五日を以て生る同二十五年法科大學を卒業して法學士の稱號を得同年遞信省試補となり次て内務屬に轉す同二十六年内務省參事官に任し爾後奈良縣參事官帝室奈良博物館理事同縣警部長鳥取縣警部長文部省參事官同視學官に歷任す同三十三年獨佛三國に留學し專門學務局長兼參事官に任せられ尋て文部次官に陞り現に其任にあり
家族は尚二男三洲雄(明三五、一〇生)三男滿洲雄(同三八、一二生)五男幸雄(同四五、四生)あり
住所・電話番号東京、牛込、北町五 電話番町五六四
参照人物(親類)福原錢太郞
参照次数1 (※なし1)
読みふくはら りょうじろう
別名
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