古海嚴潮 (第4版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級		正五位、勳三等、功三級
爵位・身分・家柄		愛媛縣平民
職業		陸軍少將、朝鮮駐劄軍參謀長
性別		男性
生年月日		慶應元年九月十一日 (1865)
親名・続柄		古海業振の二男
家族		妻　ハナオフ　明一五、八生、愛媛縣人仁志川釜長女
記述部分（略伝）		君は愛媛縣平民古海業振の二男にして慶應元年九月十一日を以て生れ明治二十三年八月分家して一家を創立す夙に陸軍に志し同二十年步兵少尉に任し同二十九年陸軍大學校を卒業し累進して同四十五年陸軍少將に任せられ現職に補せらる其間參謀本部々員陸軍大學校教官第五師團參謀長等に歷補し日露戰爭の際は兵站參謀長大本營陸軍參謀鴨綠口軍參謀に補せられ同四十二年第十八師團參謀長步兵第三十六旅團長等に歷補せり日清日露の戰功により勳三等旭日中綬章功三級金鵄勳章を授けらる家族は尚三女菊（明三九、一一生）四女歌（同四一、一二生）五女ナツ（同四三、六生）六女正（大元、九生）あり
住所・電話番号		朝鮮、龍山、朝鮮、駐劄軍參謀部
参照人物（親類）
参照次数
読み		ふるみげんちょう
別名

古海嚴潮 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)