正木直彦 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從四位、勳三等 | |
---|---|---|
爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
職業 | 東京美術學校長 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 文久二年十月二十六日 (1862) | |
親名・続柄 | 正木林作の二男 | |
家族 | 妻 イク 明八、一二生、福井、士、和田義比二女 男 春野 明二八、一生 女 倭文子 明三一、一生 女 千代子 明三三、三生 | |
記述部分(略伝) | 君は大阪府平民正木林作の次男にして文久二年十月二十六日を以て生る明治二十五年七月帝國大學法科大學を卒業して法學士の稱號を得翌年奈良縣尋常中學校教諭に任せられ同二十八年九月同縣尋常師範學校長事務取扱を兼ね同三十年二月文部大臣祕書官に同年十月文部省視學官に任せられ翌年第一高等學校教諭に兼任し文部大臣官房文書課長美術課長專門學務局勤務高等教育會議幹事第一高等學校教授に歷任し尋て東京美術學校長に任せられ現に其職に在り 家族は前記の外二男千冬(明三六、一二生)三男篤三(同三八、八生)三女登美子(同三五、一一生)あり | |
住所・電話番号 | 東京、牛込、矢來町四ノ二四號 電話番町九五三 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | まさき なおひこ | |
別名 |
人事興信録
- 初版 [明治36(1903)年4月]
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]