松本亟治 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從五位 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
職業 | 法學博士、東京帝國大學法科大學教授兼法制局參事官 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治十年十月十四日 (1877) | |
親名・続柄 | 松本莊一郞の長男 | |
家族 | 母 ろく 安政六、五生、靜岡、士、目賀幸助長女 妻 千 明一九、三生、慶應義塾教授、小泉信三姉、香蘭女學校出身 男 正夫 明四三、七生 | |
記述部分(略伝) | 君は埼玉縣士族松本莊一郞の長男にして明治十年十月十四日を以て生る同三十三年七月東京帝國大學法科大學法律學科を卒業し同年十一月文官高等試驗に合格す同三十四年六月農商務省參事官に任し同三十六年六月東京帝國大學法科助教授に任し同三十九年七月商法研究の爲め英獨佛へ留學を命せられ同四十三年十一月同法科大學教授に進み同四十三年十一月法學博士の學位を授けらる同四十五年四月法制局參事官兼任となり現に其職にあり 家族は前記の外長女峰(明三七、一生)二女文(同四四、七生)あり | |
住所・電話番号 | 東京、荏原、大井町二九五六 電話芝六〇六 | |
参照人物(親類) | ※橫山久太郞 | |
参照次数 | 1 | |
読み | まつもと じょうじ | |
別名 |