井上靜雄 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 京都府平民 | |
| 職業 | 井上鑛業合資會社社長、日本硫黃株式會社、日本フランネル株式會社、明治製煉株式會社、磐城採炭株式會社、笠置水電株式會社各取締役、九州製紙株式會社、日本製氷株式會社、東洋護謨株式會社、樺太工業株式會社各監査役 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 嘉永六年六月十八日 (1853) | |
| 親名・続柄 | 井上甚左衞門の二男 | |
| 家族 | 妻 トモ 元治元、一生、京都、平、松谷吉兵衞二女 男 正雄 明二二、九生 女 品 明二五、二生 女 蔦 明二七、四生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は三重縣人井上甚左衞門の二男にして嘉永六年六月十八日を以て生れ明治十年四月分れて一家を創立す明治元年安濃津縣に出仕し尋で度會縣吏員に轉し後三井銀行に入り爾後同行神戸、大阪、下ノ關、足利等の各支店に支配人として頗る敏腕の聞へあり後鑛業界に身を投じ井上鑛業合資會社を起して其社長となり石炭の採掘及販賣に從事し同業者間に信用厚し現時尚前記諸會社に重役として知らる 家族は尚二男俊雄（明二九、一生）あり 長女シツ（同一六、一生）は京都府平民堀井長兵衞に二女シケ（同二〇、一一生）は兵庫縣平民兼松房治郞養子馨に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 京都、上京、川端通丸太町南入東竹屋町七〇 電話上二〇三五 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | いのうえ しずお | |
| 別名 | ||