松村直臣 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從四位、勳三等、功四級 | |
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| 爵位・身分・家柄 | 靜岡縣士族 | |
| 職業 | 豫備海軍少將 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 萬延元年三月十三日 (1860) | |
| 親名・続柄 | 松村榮助の三男 | |
| 家族 | 妻 いそ 明三一、一生、東京、士、加藤あさ養母 男 忠直 明三五、一〇生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は靜岡縣士族亡松村榮助の三男にして萬延元年三月十三日を以て生れ慶應三年九月家督を相續し舊名岩松を今の名に改む明治七年海軍兵學寮に入り同十八年八月海軍少尉に任せられ爾來累進して同四十四年四月海軍少將に進み翌四十五年五月豫備役仰付らる其間日進金剛干珠龍驤橋立相模丸各分隊長海軍兵學校砲術教官兼生徒分隊長海軍砲術練習所教官兼分隊長金剛砲術長龍驤航海長比叡橋立千歳各副長水雷團水雷艇隊司令鳳翔千早比叡臺中丸三笠各艦長佐世保海軍港務部々員艦隊附屬港務部々員旅順口佐世保各海軍港部長佐世保豫備艦部長等に歷補す日清日露の戰役を經て勳三等に叙し功四級金鵄勳章を授けらる 長女久米世（明二一、一二生）は海軍少佐鈴木乙免に嫁し二女幸（同三二、七生）は東京府人秋山幸吉の死跡を相續せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、豐多摩、澁谷町下澁谷五五三 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | まつむら なおおみ | |
| 別名 | 岩松 | |