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松村鶴造 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級從四位、勳三等
爵位・身分・家柄北海道平民
職業工學博士、京都帝國大學工科大學教授
性別男性
生年月日明治四年九月二十三日 (1871)
親名・続柄 松村九兵衞の三男
家族妻 操子 明一六、九生、京都、士、木下凞四女
男 彰一 明三九、九生
記述部分(略伝)君は北海道平民亡松村九兵衞の三男にして明治四年九月二十三日を以て生れ同十一年八月兄九兵衞方より分家して一家を立つ同二十七年七月帝國大學工科大學を卒業して工學士の稱號を得同二十九年八月第三高等學校教授に任せられ同三十年八月京都帝國大學理工科大學助教授に轉し同三十二年五月機械學研究の爲め獨逸國留學を命せられ同三十四年十一月京都帝國大學理工科大學教授に任し同三十六年八月工學博士の學位を受く大正三年七月京都帝國大學工科大學教授に任せられ現に其任にあり
家族は尚長女幸子(明三七、九生)二男守夫(同四三、一二生)あり
住所・電話番号京都、上京、寺町今出川北入
参照人物(親類)
参照次数
読みまつむら つるぞう
別名
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