松川敏胤 (第4版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級		正四位、勳一等、功二級
爵位・身分・家柄		宮城縣士族
職業		陸軍中將、步兵第十六師團長
性別		男性
生年月日		安政六年十一月九日 (1859)
親名・続柄		松川安輔の長男
家族		妻　たつ　明元、七生、東京、士、片岡敬直長女男　恭佐　明二五、一一生
記述部分（略伝）		君は宮城縣士族松川安輔の長男にして安政六年十一月九日を以て生れ明治二十四年四月家督を相續す身を軍籍に列し明治十五年十二月陸軍步兵少尉に任せられ累進して同四十五年二月陸軍中將に任し大正三年八月現職に補せらる其間獨逸公使館附武官參謀本部第一部長步兵第六旅團長同第十旅團長等に歷補し同二十七八年の役には第二軍參謀として出征し日露の役には滿洲軍總司令部附參謀として從軍▲偉勳を建て功を以て勳二等功三級に叙し重光旭日章及金鵄勳章を賜はる家族は前記の外四男五郞（明三〇、九生）五男篤治（同三三、二生）長女千代（同三六、三生）二女かつ（同三八、一生）六男七郞（同三九、九生）あり
住所・電話番号		京都、紀伊、深草村步兵第十六師團司令部
参照人物（親類）
参照次数
読み		まつかわとしたね
別名

松川敏胤 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)