今岡純一郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從五位、勳六等 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
職業 | 遞信技師、遞信省管船局船舶課長兼高等海員審判所審判官 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治七年二月十六日 (1874) | |
親名・続柄 | 今岡〓の長男 | |
家族 | 母 シム 嘉永六、一二生、亡玉井錦七郞長女 妻 なを 明一四、九生、東京府人設樂勇雄妹 男 賀雄 明三三、六生 | |
記述部分(略伝) | 君は大阪府士族今岡▲の長男にして明治七年二月十六日を以て生れ同二十年十二月家督を相續す同三十一年七月東京帝國大學工科大學造船學科を卒業し法學士の稱號を得同年八月船舶司檢所司檢補に任せられ同三十二年四月遞信技師を兼ね管船局船舶課に勤務し同三十六年十二月造船學研究の爲め英獨二國に留學し同三十七年十一月米國に差▲せらる後ち帝國鐵道廳技師海事局技師等を經て同四十三年遞信管理局技師兼管船局船舶課長に補し同四十五年一月更らに高等海員審判所審判官兼任となれり 家族は前記の外次女加壽子(明四五、六生)あり | |
住所・電話番号 | 東京、赤坂、青山南町五ノ四五 電話芝八〇九 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | いまおか じゅんいちろう | |
別名 |
人事興信録
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]