栗生武右衛門 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
職業 | 東京株式取引所、東京米穀商品取引所各仲買人、山栗米穀商、倉庫業 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 嘉永六年八月十五日 (1853) | |
親名・続柄 | 栗生武右衛門の長男 | |
家族 | 妻 ふじの 安政四、九生、東京、平、岡本仙太郞長女 男 武夫 明二三、二生 女 すみ 明二五、八生 養子 かや 明二七、一生、和歌山、士、鈴木計一郞姉 | |
記述部分(略伝) | 君は東京府平民先代栗生武右衛門の長男にして嘉永六年八月十五日を以て生れ後家督を相續し先代の名を襲く株式米穀商品仲買を業とし尚米穀倉庫業を營み直接國税五千七百圓を納む曾て京濱電氣鐵道株式會社社長東京商業會議所議員たりし事あり 長女まさゑ(明一九、一生)は分家して新潟縣平民中山鴻之助を迎ひ二女てる(同二四、一〇生)も亦分家し弟秀太郞(同一三、九生)は東京府平民佐東伊兵衛の養子となり其家督を相續せり | |
住所・電話番号 | 東京、日本橋、兜町六 電話特長浪花一三 | |
参照人物(親類) | 栗生鴻之助 | |
参照次数 | 1 (※なし1) | |
読み | くりゅう ぶえもん | |
別名 |