海野勝珉 (第4版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級		正五位、勳五等
爵位・身分・家柄		東京府平民
職業		東京美術學校教授、帝室技藝員
性別		男性
生年月日		弘化元年十月十五日 (1844)
親名・続柄		海野傳右衛門の二男
家族		男　銀三郞　明一二、三生、東京美術學校卒業庶子男　清　明一七、一一生、生母、東京、平、鈴木いし、東京美術學校卒業婦　テエ　明一六、四生、庶子男清妻、新潟縣人杉本直弘四女
記述部分（略伝）		君は水戸藩士にして海野傳右衛門の二男なり弘化元年十月十五日を以て生る家世々彫刻を以て名あり明治十年以降其製作品を内外博覽會に出品して賞牌を受くる數回同二十四年東京美術學校助教授に任せられ同二十七年同校教授に進み現に其職に在り芳洲と號し曩に帝室技藝員仰付られ正五位勳五等に叙せらる家族は前記の外孫明（明三二、九生、亡長男豐太郞長男）同靖（同三九、八生、同三男）同享子（同四二、一生、同長女）庶子男博（同四四、八生、生母、大川ミツ）あり三女りう（同二〇、一生）は東京府平民小宮山權六に嫁せり
住所・電話番号		東京、本所、番場町三八　電話本所二二八三
参照人物（親類）
参照次数
読み		うんのしょうみん
別名

海野勝珉 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)