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植村和吉 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄東京府平民
職業油屋、木綿商
性別男性
生年月日明治五年七月二十八日 (1872)
親名・続柄 紅林德五郞の子 **
家族妻 コト 明一〇、八生、東京、平、瀧川松兵衛妹
男 卯三郞 明三五、一生
女 すみ 明三二、五生
叔母 トミ 萬延元、一〇生
記述部分(略伝)君は神奈川縣平民江林七五郞の弟にして明治五年七月二十八日を以て生れ同三十年七月先代和吉の養子となり同四十四年七月養父死亡に囚りて家督を相續し舊名信之助を改む祖業を繼きて木綿商を營み家號を油屋と稱し直接國税五百餘圓を納む
家族は前記の外三女ミキ(明三八、一一生)四女ゆき子(同四四、一生)あり
養叔母ミス(同元、七生)は東京府平民早川松之助に嫁せり
住所・電話番号東京、日本橋、本船町二五 電話長本局二七四二
参照人物(親類)早川松之助
参照次数1 (※なし1)
読みうえむら かずよし
別名信之助
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