村松龜一郞 (第4版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級		勳四等
爵位・身分・家柄		宮城縣平民
職業		衆議院議員（宮城縣郡部選出）、仙臺瓦斯株式會社監査役、辯護士
性別		男性
生年月日		嘉永六年正月五日 (1853)
親名・続柄		村松固四郞の長男
家族		妻　たまき　明五、二生、長野、士、波多野敬長女女　福美　明三二、一二生女　操　明三三、一二生
記述部分（略伝）		君は宮城縣平民村松固四郞の長男にして嘉永六年正月五日を以て生る明治八年東京法律學舍に學ひ辯護士となり爾來斯業に從ふ曾て宮城縣會議員同副議長仙臺市會議長宮城縣會議長等に擧けられ又衆議院議員に當選すること六回現に其任に在り曩に日露事件の功に依り勳四等に叙せらる家族は前記の外七女壽惠（明三六、七生）あり長女あい（同一五、四生）は佐賀縣人小林武男長男翼に二女かねよ（同一九、四生）は宮城縣人吉川力に嫁し養子保壽（同二二、一生、宮城縣人古山參三郞五男）は分家せり
住所・電話番号		仙臺、東一番丁
参照人物（親類）
参照次数
読み		むらまつかめいちろう
別名

村松龜一郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)