Japanese

磯邊彌一郞 (4th Edition [January 1915] )

Rank/ Honors/ Grade
Title/ Family rank etc.東京府平民
Occupation國民英學會會長,中外英字新聞主筆
Gender男性
Birthday文久元年二月七日 (1861)
Parent and relation 磯邊謙三の子 *
Family妻 あや 明七、一生、東京、士、宮川とみへ妹
男 包光 明三四、六生
女 文 明二七、七生
女 登龜 明三〇、四生
Biography君は海軍少將磯邊包義の弟にして文久元年二月七日を以て生る明治八年始めて東京に出て慶應義塾に學び同二十一年神田錦町に米人イーストーレキと共に私立國民英學會を興し同二十三年十二月イーストレーキの同會を退くに及び君は獨立經營に當り育英の事業に盡瘁す同三十二年三月學事視察のため英國に遊び歐米各國を▲遊して翌年歸朝す今や同會は都下の英語專門學校として日に隆盛に赴き正則英語學校と並稱せらる〻る至れり
家族は前記の外二男馨次(明三六、三生)四女光(同三七、七生)五女千鶴(同三九、九生)三男卓三(同四一、一〇生)四男彌四郞(同四三、三生)あり
Address phone東京、麴町、三番町八四
Relative磯邊包義
Degree1 (except※1)
Pronounciationいそべ やいちろう
Another name
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