永井松三 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正六位、勳五等 | |
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爵位・身分・家柄 | 愛知縣平民 | |
職業 | 外務書記官 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治十年三月五日 (1877) | |
親名・続柄 | 永井松右衛門の長男 | |
家族 | 母 つな 安政六、六生、愛知、平、神谷小八姪 妻 スエ 明一七、一二生、長崎、士、柳谷謙太郞二女 男 松夫 明四四、一二生 | |
記述部分(略伝) | 君は愛知縣平民永井松右衛門の長男にして阪本釤之助の甥なり明治十年三月五日を以て生る同三十五年東京帝國大學法科大學を卒業して法學士の稱號を得同年外交官領事官試驗に及第す天津總領事館在勤を尚せられ任に赴かすして同三十六年七月領事官補に任し紐育總領事館に在勤し同四十年五月大使館三等書記官に任し米國に在勤し同四十一月十一月領事に任し桑港日本總領事代理の職に在りしか現に外務書記官たり 家族は前記の外長女旦子(明四三、一生)二女節子(大二、五生)あり 妹加壽子(明二五、一生)は愛知縣平民中埜半左衛門三男俊之に嫁せり | |
住所・電話番号 | 東京、麴町、富士見町五ノ九 | |
参照人物(親類) | 阪本釤之助、柳谷謙太郞、中埜半左衛門、※久保勇 | |
参照次数 | 6 (※なし3) | |
読み | ながい まつぞう | |
別名 |