中島玉吉 (第4版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級		從五位
爵位・身分・家柄		群馬縣平民
職業		法學博士、京都帝國大學法科大學教授
性別		男性
生年月日		明治八年一月二日 (1875)
親名・続柄		中島又三郞の二男
家族		妻　鶴卷　明二〇、四生、廣島縣人高橋琢也三女男　達太郞　明四〇、一二生
記述部分（略伝）		君は群馬縣平民中島又三郞の二男にして明治八年一月二日を以て生れ先代亡孝太郞の養子となり同三十七年六月家督を相續す同三十三年七月東京帝國大學法科大學を卒業して法學士の稱號を得大學院に入りて民法を專攻す同三十四年一月司法官試補に任し東京區裁判所詰を命せらる同三十五年一月退職し同年四月京都帝國大學法科大學助教授に任せらる同年八月民法研究の爲獨佛兩國へ留學を命せられ歸朝後同三十九年八月同大學教授に進み同四十年十一月法學博士の學位を授けらる家族は尚長女久子（明四二、九生）二女恒子（同四四、二生）あり
住所・電話番号		京都、上京、新烏丸下切通北入
参照人物（親類）
参照次数
読み		なかじまたまきち
別名

中島玉吉 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)