中島與曾八 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正五位、勳三等、功四級 | |
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爵位・身分・家柄 | 靜岡縣士族 | |
職業 | 海軍機關少將、橫須賀海軍工廠造機部長 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治元年二月二十日 (1868) | |
親名・続柄 | ||
家族 | 男 精一 明三七、一生 養子 ふさ 明三〇、一生、靜岡、士、田口乾三五女 | |
記述部分(略伝) | 君は先代亡中島恒太郞の弟にして明治元年二月二十日を以て生れ同三年十一月家督を相續す同二十年七月海軍機關學校を卒業し同二十一年九月海軍少機關士に任せられ爾來累進して同四十五年二月機關少將に陞り大正二年十二月現職に補せらる其間明治二十六年吉野回航委員として英國に出張を命せられ同三十一年一月海軍機關學校教官兼監事に補せられ尋て同校監事長となり同三十二年六月英國に留學を命せられ同三十四年同國駐在仰付らる同三十五年十一月海軍大學校教官兼海軍省人事局課員に補せられ同四十年九月造船監督官として再ひ英國に渡航し同四十二年二月海軍艦政本部々員となり同四十三年十二月橫須賀海軍工廠造機部長に同四十五年二月呉海軍工廠造機部に歷補し曩に日清日露の兩戰役に參加し偉功を奏し勳三等功四級金鵄勳章を賜はる 家族は尚三男駿三(明四四、五生)あり | |
住所・電話番号 | 橫須賀、稻岡官舍甲三號 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | なかじま よそはち | |
別名 |
人事興信録
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]