中島力造 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正四位、勳三等 | |
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爵位・身分・家柄 | 京都府平民 | |
職業 | 文學博士、東京帝國大學文科大學教授 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 安政五年正月八日 (1858) | |
親名・続柄 | 中島勘右衛門の長男 | |
家族 | 妻 コハル 明二、一〇生、熊本、士、大野豐太姉 男 愼一 明二六、六生 男 寬次 明二八、三生 女 周 明三一、二生 | |
記述部分(略伝) | 君は京都府平民中島勘右衛門の長男にして安政五年正月八日を以て生る夙に英學を硏究し明治十年米國に航しヱール大學に入り卒業して「ドクトル、オブ、フイロソフイー」の學位を得尋て「ウヱストルン、レゾルブ」大學に學ひ業を卒へ「バチヱラル、オブ、アーツ」の學位を受け更に英獨二國に遊學し同二十三年歸朝帝國大學講師となり同二十五年同大學教授に任せられ高等商業學校講師女子高等師範學校教授を兼ぬ同三十二年文學博士の學位を授けられ現に東京帝國大學文科大學教授の職に在りて心理學倫理學論理學第二講座を擔任せり 家族は前記の外二女愛(明三六、一生)三女貞子(同三七、一〇生)あり | |
住所・電話番号 | 東京、豐多摩、代々幡村代々木一八五 電話番町九三九 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | 1 | |
読み | なかじま りきぞう | |
別名 |