中溝德太郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正四位、勳二等、功三級 | |
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| 爵位・身分・家柄 | 男爵、舊佐賀藩士 | |
| 職業 | 豫備海軍中將、貴族院議員 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政四年十二月二十二日 (1858) | |
| 親名・続柄 | 中溝孝稠の長男 | |
| 家族 | 妻 カメ 明二、一〇生、佐賀、士、古賀晋介四女 男 稠 明二二、六生、從五位 弟 武三郞 明二、一一生、正六位勳四等功四級陸軍步兵中佐 弟妻 ナツ 明一一、四生、弟武三郞妻、大阪府人中川賴次二女 弟 和吉 明五、八生、税關官吏 弟妻 三女 明一六、一〇生、弟和吉妻、東京、平、宮崎大六妹 姪 孝子 明三二、三生、弟武三郞長女 | |
| 記述部分（略伝） | 君は舊佐賀藩士中溝孝稠の長男にして安政四年十二月二十二日を以て生る明治十四年海軍少尉に任し爾來累進して同四十年三月中將に昇任し同四十三年十二月休職となり後ち豫備仰付らる其間八重山千代田艦各副長愛宕艦長舞鶴水雷團長舞鶴呉各鎭守府參謀長海軍省軍務局長海軍將官會議々員等に歷補し日清の役には秋津洲副艦長として出征し功四級金鵄勳章を賜ひ日露の役には呉鎭守府參謀長として勳功あり勳二等功三級金鵄勳章を賜ひ四十年特に華族に列し男爵を授けられ現時貴族院議員の職に在り 家族は前記の外甥猛（明三六、一〇生、弟武三郞二男）同三郞（同四〇、四生、同三男）姪照子（同四二、一〇生、同二女）甥秀夫（同四五、一生、同四男）同節介（同三五、九生、弟和吉長男）姪知（同四〇、一〇生、同長女）同古滿（同四四、九生、同二女）あり | |
| 住所・電話番号 | 東京、荏原、大崎町下大崎字平岡八一 電話芝一五六七 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | 1 | |
| 読み | なかみぞ とくたろう | |
| 別名 | ||