中澤岩太 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正四位、勳二等 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
職業 | 工學博士、京都帝國大學名譽教授、京都高等工藝學校長 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 安政五年三月二十九日 (1858) | |
親名・続柄 | 中澤七平の長男 | |
家族 | 妻 楠猪子 慶應二、六生、高知縣人北野春雄七女 男 良夫 明一六、九生、從六位工學博士、九州帝國大學工科大學教授 婦 富枝 明二四、四生、長男良夫妻、滋賀、平小笹亮二女 男 二郞 明二一、七生 男 三郞 明二三、一〇生 女 榮枝 明二九、七生 女 富 明三一、一〇生 女 壽 明三三、一二生 | |
記述部分(略伝) | 君は先代亡中澤七平の長男にして安政五年三月二十九日を以て生る明治十二年東京大學化學科を卒業し同十四年同大學助教授に任せらる同十六年獨逸に航し製造化學を硏修し在留四ケ年にして歸朝し帝▲大學工科大學教授に任し特許局審査官御料局技師を兼ぬ三十年同大學長に補し三十三年佛國へ差遣され尋て京都高等工藝學校長兼京都帝國大學理工科大學教授に任▲同四十年同大學名譽教授の名稱を與へらる 家族は尚六女幸(明三六、三生)孫元正(大二、四生、長男良夫長男)あり 二女益(明二六、九生)は奈良縣人國村彌三郞長男秀一に嫁せり | |
住所・電話番号 | 京都、上京、寺町通廣小路上ル染殿町八 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | なかさわ いわた | |
別名 |