中山太一 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 山口縣平民 | |
職業 | クラブ化粧品製造本舖、中山太陽堂 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治十四年十一月十七日 (1881) | |
親名・続柄 | 中山小三郞の長男 | |
家族 | 父 小三郞 安政二、一一生、現戸主 母 イネ 萬延元、九生、山口、平、小山與三郞長女 妻 ひろ 明二二、五生、大阪、平、井坂光暉三女 弟 豐三 明二二、二生 弟 喜助 明二六、三生 妹 ミチ 明一七、二生 妹 キチ 明三一、一生 妹 ツタ 明三二、二生 | |
記述部分(略伝) | 君は山口縣平民中山小三郞の長男にして明治十四年十一月十七日を以て生る夙に吾國化粧品界の趨勢に見る處あり苦心硏究の末クラブ洗粉の製造を創始し烱眼克く時勢に恰當し販路益々擴張して今や海外に輸出するの盛況を見るに至れり曩に外人技師ピー、エル、スミスを聘し最新の製法に依り更らに品質の改善を圖りクラブ洗粉の外各種化粧品の製造に從事し方今直接國税千三百餘圓を納む 妹文子(明三八、四生)は兵庫縣平民竹光宇吉の養子となれり | |
住所・電話番号 | 大阪▲西、靱上通一ノ三五 電話長土佐堀二六六〇 | |
参照人物(親類) | 井坂光暉 | |
参照次数 | 1 (※なし1) | |
読み | なかやま たいち | |
別名 |