中村是公 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從四位、勳三等 | |
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爵位・身分・家柄 | 山口縣平民 | |
職業 | 元南滿洲鐵道株式會社總裁 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 慶應三年十一月二十三日 (1867) | |
親名・続柄 | ||
家族 | 養母 トク 天保三、七生 妻 千代 明四、九生、山口、平、廣瀨政藏養女 男 博吉 明三三、九生 女 鶴 明三一、九生、東京女學館在學 | |
記述部分(略伝) | 君は廣島縣平民柴野宗八の弟にして慶應三年十一月二十三日を以て生る明治二十三年出てゝ中村氏を嗣く同二十六年法科大學を卒業して法學士となり爾來職を官海に奉し累進して臺灣總督府の要職に就き轉して關東都督府民政長官に任せられ治績見る可きものあり尋て男爵後藤新平の後を承けて南滿洲鐵道株式會社總裁となりしも現時之を罷む 家族は前記の外二男小二郞(明三六、四生)五女愛(同三八、八生)あり 長女信(同二七、八生)は東京府士族山口宗義二男張雄に二女敏(同二九、五生)は霜山精一に嫁し四女秀(同三四、一〇生)は廣島縣平民柴野ヤスの死跡を相續し大審院檢事鈴木宗言は君の實兄なり | |
住所・電話番号 | 東京、豐多摩、澁谷町、下澁谷羽根澤一五八 電話芝一〇一三 | |
参照人物(親類) | 鈴木宗言、山口宗義 | |
参照次数 | 2 (※なし2) | |
読み | なかむら よしこと | |
別名 |