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筑紫三次郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄大阪府平民
職業山陽皮革株式會社監査役、木蠟商、筑三商店
性別男性
生年月日嘉永五年正月十日 (1852)
親名・続柄 筑紫三郞助の長男
家族母 國女 天保元、八生、京都、平、土岐茂左衞門長女
妻 小鈴 文久元、正生、大阪、平、村上守雄二女
男 三郞 明一七、一二生
婦 フキ 明二二、一生、二男三郞妻、大阪、平、池田半兵衛三女
男 六郞 明二七、二生
養子 萬龜三 明一六、一生、二女三枝夫、大阪、平、後藤國作弟
女 三枝 明一九、一〇生、養子萬龜三妻
記述部分(略伝)君は大阪平民筑紫三郞助の長男にして川西清兵衞の兄なり嘉永五年正月十日を以て生れ慶應三年三月家督を相續す木蠟商にして屋號を筑三商店と稱し直接國税千百餘圓を納む
家族は尚孫俊夫(明四五、五生、養子萬龜三長男)あり
長女松枝(同一〇、九生)は其夫友三郞(同五、一一生、愛知、平、平林彦兵衞長男)と共に分家し妹初女(同三、正生)は大阪府平民大西正三郞に嫁し弟音松(慶應元、七生)は兵庫縣平民川西清兵衞の養子となり弟宗吉(文久三、三生)は同縣平民石井源兵衞孫たねの聟となれり
住所・電話番号大阪、東、高麗橋五ノ一三 電話長本局八一三
参照人物(親類)池田半兵衞川西清兵衛、※肥田熊藏
参照次数3 (※なし2)
読みつくし さんじろう
別名
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