鶴見數馬 (第4版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級		正五位、勳三等、功三級
爵位・身分・家柄		東京府平民
職業		豫備陸軍少將
性別		男性
生年月日		萬延元年正月十六日 (1860)
親名・続柄		鶴見一學の長男＊＊
家族		妻　とき　明一七、一一生男　策馬　明三三、二生女　皐子　明三〇、二生女　總　明三一、一〇生
記述部分（略伝）		君は千葉縣士族鶴見駿太郞の叔父にして萬延元年正月十六日を以て生れ後分家して一家を創立す明治十二年十二月砲兵少尉に任せられ爾來累進して同四十三年十一月陸軍少將に陞り大正二年八月豫備役に編入さる其間將校學校監副官砲兵射擊學校教官東宮武官等に補せられ同三十年十一月皇太子殿下武科御教育掛仰付られ爾來砲工學校教官長崎要塞司令官陸軍兵器本廠長に歷補し曩に日清日露の兩戰役に參加して偉勳を奏し勳三等に叙し功四級金鵄勳章を賜はる家族は前記の外三女廉子（明三四、九生）四女榮子（同四〇、一二生）二男節馬（同四一、一二生）三男勇馬（同四一、一二生）五女素子（大二、四生）あり
住所・電話番号		東京、豐多摩、中野町大塚一六二七
参照人物（親類）
参照次数
読み		つるみかずま
別名

鶴見數馬 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)