坪井九馬三 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正四位、勳三等 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
職業 | 文學搏士、東京帝國大學文科大學教授 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 安政五年十二月十二日 (1859) | |
親名・続柄 | 坪井與作の二男 | |
家族 | 妻 きやう 明五、七生、埼玉、平、内村綱禮妹 男 環 明二八、一生 女 あや 明二六、四生 女 素 明三〇、一〇生 | |
記述部分(略伝) | 君は安政五年十二月十二日を以て生る父を坪井與作と云ふ其二男なり明治七年東京外國語學梭に學ひ同九年東京大學に入り同十四年卒業して文學士と爲り更に理學部に入り應用化學を修めて理學士の稱號を受け東京大學御用掛より同講師となり第一高等中學囑託講師を兼ね同二十年六月獨逸留學を命せられ伯林大學を卒へて更に墺國「カルロヽフエルヂナンヂヤ」大學に學ひ同二十四年歸朝して文科大學教授に任せられ引續き現今に至り正四位勳三等に陞る曩に文學搏士の學位を授けらる 家族は前記の外三女總子(明三五、一二生)あり | |
住所・電話番号 | 東京、本鄕、向ケ岡彌生町三 電話下谷一八二〇 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | つぼい くめぞう | |
別名 |
人事興信録
- 初版 [明治36(1903)年4月]
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]