武石橘次 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 大分縣平民 | |
| 職業 | 貴族院議員、大分縣多額納税者、株式會社大分縣農工銀行、株式會社大分銀行、株式會社大分共立貯金銀行、豐州瓦斯株式會社各取締役 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 嘉永六年二月九日 (1853) | |
| 親名・続柄 | 武石儀策の長男 | |
| 家族 | 妻 リキ 安政六、六生、大分、士、朝山堯衡妹 男 義夫 明一二、八生、株式會社萬田銀行頭取 婦 カメヲ 明一七、七生、長男義夫妻、福岡、士、土岐八郞長女 男 揆一郞 明二五、一〇生 女 キヨ 明二二、一生 養弟 三郞 明二六、七生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は大分縣平民亡武石儀策の長男にして嘉永六年二月九日を以て生れ明治六年六月家督を相續す大分縣の多額納税者にして税額三千百餘圓を納む曩に互選せられて貴族院議員となり現に其任にあり方今尚前揭諸會社銀行の各取締役を兼ぬ又明治二十一年以來縣會議員に當選すること三回縣治に盡す處あり 家族は前記の外孫千枝（明四〇、二生、長男義夫長女）同富美枝（同四二、二生、同二女）同新太郞（同四四、八生、同長男）同保（大二、一二生、同二男）あり 長女フサ（明八、七生）は福岡縣平民古賀寬一郞に二女アヤ（同一九、一生）は大分縣平民川谷敬路に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 大分、玖珠、萬年村 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | たけいし きつじ | |
| 別名 | ||