岩坪五兵衞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 京都府平民 | |
| 職業 | 銀五、金銀箔粉製造業 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治二十六年十月九日 (1893) | |
| 親名・続柄 | 岩坪五兵衞の長男 | |
| 家族 | 母 うめ 萬延元、四生、京都、平、亡本村源七長女 妻 加壽枝 明二七、一一生、大阪、平、和田常右衞門二女 妹 コト 明二九、一二生 妹 とく 明三三、八生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は京都府平民先代亡岩坪五兵衞の長男にして明治二十六年十月九日を以て生れ大正元年八月家督を相續し幼名永三郞を五兵衞に改む金銀箔商にして屋號を銀五と稱す直接國税一千餘圓を納む 家族は前記の外長女萬喜子（大二、一一生）あり 姉やす（明一二、四生、は其夫熊次郞（同七、九生、大阪、平、中村利助弟）と共に其子を伴ひ分家し姉しな、（同一五、一〇生）は京都府平民寺村助右衞門に嫁し同とも（同一九、三生）は京都府人岩坪勇次郞の養女となれり | |
| 住所・電話番号 | 京都、下京、松原通東洞院東入 電話長下六四〇 | |
| 参照人物（親類） | 寺村助右衞門 | |
| 参照次数 | 2 (※なし2) | |
| 読み | いわつぼ ごへえ | |
| 別名 | 永三郞 | |