高峰讓吉 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 石川縣士族 | |
職業 | 工學博士、藥學博士、米國理學博士、三共株式會社長 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 安政元年九月二十三日 (1854) | |
親名・続柄 | 高峰精一の長男 | |
家族 | 妻 キヤリーヒツチ 慶應二、四生、北米合衆國人エベレザー、ヴヰイ、ヒツチ長女 男 襄吉 明二一、八生 男 孝 明二二、九生 | |
記述部分(略伝) | 君は有名なる消化劑タカヂアスターゼの發明者にして安政元年九月二十三日を以て加賀金澤に生る父を精一と稱し其長子なり明治三十三年八月家督を相續す夙に東京大學に入り明治十二年卒業して工學士の稱號を得後工學博士藥學博士の學位を授けられ又米國理學博士の學位を受く曩きに北米に航し該地に於てウヰスキートラスト會社と與にタカヂアスターゼの發明をなし斯界に貢獻す又其他二三發明をなし今や米國に於ける大富豪として知らる先きに三共株式會社を興し製藥業を經營せり | |
住所・電話番号 | 紐育、百五十ウヱスト百七十ミストリート | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | 1 (※なし1) | |
読み | たかみね じょうきち | |
別名 |