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高木與兵衞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄東京府平民
職業應用製藥株式會社、日本賣藥株式會社各取締役、藥種商、高木清心丹本舖、大阪屋
性別男性
生年月日萬延元年十一月二十八日 (1861)
親名・続柄 永塚茂助の長男
家族妻 かね 慶應三、一生、亡養父清壽長女
養子 豐勝 明一八、一二生、東京、士、狩野宗三弟
女 ノブ 明二三、九生、養子豐勝妻
女 富 明二七、一二生
記述部分(略伝)君は東京府平民永塚茂助の長男にして萬延元年十一月二十八日を以て生れ前名を彦太郞と云ひ明治二十二年十二月先代清壽の養子となり同三十八年二月家督を相續し今の名に改む當家は文化年間よりの老舖にして其調製に係る清心丹は四世の祖より創むと云ふ君亦祖業を繼きて藥種商を營み屋號を大阪屋と稱す現今前記諸會社の重役たり又曾て推されて日本橋區會議員府會議員學務委員等の公職に就きしことあり
住所・電話番号東京、日本橋、元大坂町八 電話長浪花六七〇
参照人物(親類)
参照次数
読みたかぎ よへえ
別名彦太郞
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