岩田正吉 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位、勳三等、功四級 | |
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| 爵位・身分・家柄 | 京都府平民 | |
| 職業 | 豫備陸軍少將 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 文久三年十月十四日 (1863) | |
| 親名・続柄 | 岩田章七の長男 | |
| 家族 | 妻 民 明八、一〇生、滋賀、士、天岸省一二女 養女 供 明二六、八生、大阪、平、北野フサ孫 | |
| 記述部分（略伝） | 君は京都府平民亡岩田章七の長男にして文久三年十月十四日を以て生れ明治二十七年四月家督を相續す明治十一年四月教道團步兵大隊士官學校を經て步兵少尉に任し戸山學校戰術科を卒業し爾來臺灣步兵第一聯隊長步兵第二十二聯隊長等に歷補し同四十四年八月陸軍少將に進み同年九月豫備役仰付らる日清役には步兵二十聯隊中隊長として出征し功あり日露の役には後備步兵第三十七聯隊長として出征し第九聯隊長第五十三聯隊長等に轉し各地に奮戰し勳功に依り功四級金鵄勳章を賜ふ 長女章子（明三四、一一生）あり | |
| 住所・電話番号 | 京都、愛宕、田中村 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | いわた まさきち | |
| 別名 | ||