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高草木重列 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級正五位、勳三等、功三級
爵位・身分・家柄群馬縣平民
職業豫備陸軍少將
性別男性
生年月日萬延元年二月十九日 (1860)
親名・続柄 高草木主一郞の長男
家族妻 たまよ 明六、八生、長野、士、亡知久賴謙二女
男 重孝 明二六、九生
男 基隆 明二八、一一生
弟 重敬 元治元、九生
弟妻 けん 明一一、六生、弟重敬妻、群馬縣人野村啓三姪
記述部分(略伝)君は群馬縣平民亡高草木主一郞の長男にして萬延元年二月十九日を以て生れ明治四年十二月家督を相續す曩に陸軍土官學校陸軍戸山學校を卒業し同十九年六月步兵少尉に任せらる爾來累進して大正二年六月陸軍少將に任し豫備役仰付せらる日清の役には步兵大尉として臺灣基隆運輸通信部々員として北清事變に際しては宇品運輸通信支部員として日露の事件には步兵第三十聯隊第一大隊長として出征し功あり勳三等に叙し功三級金鵄勳章を賜はる又曾て步兵第十七聯隊長たりし事あり
家族は前記の外三男安藝(明三一、五生)四男彌彦(同三五、六生)五男征三(同三七、四生)六男伊達(同三九、二生)七男鳥海(同四一、二生)長女ふき(同四二、一〇生)あり
妹つる(文久元、一二生)は其夫幸太郞(安政元、一生、群馬、平、鈴木喜三郞二男)に從ひ其子女と共に分家せり
住所・電話番号群馬、勢多、東村
参照人物(親類)
参照次数
読みたかくさぎ しげつら
別名
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