田口十一郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 勳七等 | |
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爵位・身分・家柄 | 新潟縣平民 | |
職業 | 株式會社三島農商銀行頭取 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 安政五年八月二十三日 (1858) | |
親名・続柄 | 山口平三郞の六男 | |
家族 | 妻 サウ 文久元、一生、新潟、平、安立數衞三女 男 半 明一〇、五生 婦 セイ 明一五、八生、長男半妻、新潟、平、星野平一郞二女 女 スミ 明三三、六生 | |
記述部分(略伝) | 君は新潟縣平民山口平三郞の六男にして安政五年八月二十三日を以て生れ先代半二の養子となり明治十八年六月家督を相續す夙に郡内學務委員に擧けられ教育事業に盡し村會議員村長新潟縣會議員等に選ばれて其職に盡し殊に上岩井村長として同二十九年以降村政に力を注ぎ同三十五年數村合併して脇野町村となるや又同村長に就任し村政を整理して其効を擧げ時の縣知事清棲伯爵より賞狀を授けられたり明治二十八年以降三島農商銀行頭取に推され事務を管理し又三島郡教育會々長たり 家族は尚孫サイ(明三四、二生、長男半長女)同ナカ(同三八、一生、同二女)同半弌(同四一、六生、同長男)同ヤス(同四五、六生、同四女)あり 長女マキ(同一六、一生)は新潟縣人元井八十一に二女カウ(同二〇、二生)は同縣人岩本恕三郞長男恒太郞に三女フジ(同二三、三生)は同縣人大塚豐三郞長男清一郞に四女ミキ(同二七、七生)は同縣平民倉品定次郞二男廣吉に嫁し二男道教(同一二、四生)は同縣人河内多三郞の養子となり三男在中(同一四、一生)四男愼二(同一八、二生)は各分家せり | |
住所・電話番号 | 新潟、三島、脇野町村 | |
参照人物(親類) | 倉品定次郞 | |
参照次数 | 1 (※なし1) | |
読み | たぐち とりひこ | |
別名 |