市村塘 (第4版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級		從五位、勳六等
爵位・身分・家柄		石川縣士族
職業		第四高等學校教授
性別		男性
生年月日		明治四年九月十九日 (1871)
親名・続柄		市村貞吉の長男
家族		繼母　マス　弘化二、一一生、石川、士、近岡良太郞養母妻　姚　明一四、一一生、東京、士、櫻井純一長女男　健　明三九、八生女　貞子　明三三、一一生
記述部分（略伝）		君は石川縣士族市村貞吉の長男にして明治四年九月十九日を以て生れ明治十六年十二月家督を相續す同二十八年理科大學を卒業して理學士の稱號を得二十九年二月第二高等學校教授に任し從七位に叙せらる同三十年二月第四高等學校教授に轉任し今日に至る方今從五位勳六等たり家族は前記の外三男勳（明四二、八生）三女章子（同四二、八生）四男新（大元、一〇生）あり弟啓三（明一一、一一生）は石川縣人石田莊二の死跡を相續し妹外喜（同一三、三生）は同縣平民福田善右衞門長男榮太郞に嫁せり
住所・電話番号		金澤、母衣町一五
参照人物（親類）
参照次数
読み		いちむらつつみ
別名

市村塘 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)