依田光二 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從四位、勳三等、功四級 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 熊本縣士族 | |
| 職業 | 豫備海軍少將 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 慶應元年十二月二十五日 (1866) | |
| 親名・続柄 | 依田昌熾の二男 | |
| 家族 | 兄 昌兮 文久元、七生、現戸主 妻 鎭 明五、六生、岡山、士、松田清娯二女 男 啓二 明三五、五生 女 華 明三一、六生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は熊本縣士族亡依田昌熾の二男にして慶應元年十二月二十五日を以て生る明治十五年海軍兵學校を卒業し二十一年一月海軍少尉に任せらる爾來累進して少將に陞り大正二年五月豫備役仰付らる其間八重山嚴島秋津洲各分隊長青野嚴島各水雷長海軍兵學校水雷術教官淺間常磐敷島肥前各艦長呉海軍工廠檢査官橫須賀水雷團長佐世保海軍工廠造兵部長等に歷補し日露の役には淺間艦長呉海軍工廠檢査官として功あり勳三等功四級に叙せらる曩に朝日廻航委員造兵監督官として二同英國に差遣さる 家族は尚二男宣二（明三九、六生）あり 長女春（同二八、一生）は大分縣平民町田伊次郞長男修一に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、小石川、茗荷谷町一〇四 | |
| 参照人物（親類） | 依田昌兮 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | よだ こうじ | |
| 別名 | ||