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片山正夫 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級從五位
爵位・身分・家柄岡山縣平民
職業理學博士、東北帝國大學理科大學教授
性別男性
生年月日明治十年九月十一日 (1877)
親名・続柄 片山精吾の二男 **
家族妻 和可 明一七、一二生、前日本銀行出納局長鈴木知雄長女
男 信夫 明四三、一生
記述部分(略伝)君は岡山縣平民片山恒夫の弟にして明治十年九月十一日を以て生れ同四十二年二月分れて一家を創立す同三十三年七月東京帝國大學理科大學を卒業し同年九月大學院に入る同三十五年十二月東京高等工業學校教授に任せらる同三十八年九月電氣化學工業研究の爲め米獨兩國留學を命せられ同四十三年四月理學博士の學位を授げらる同四十四年六月東北帝國大學理科大學教授兼東京高等工業學校教授に任し後兼任を解かれ現に其職にあり
家族は尚長女秀子(明四五、一生)あり
住所・電話番号仙臺、掃部町
参照人物(親類)
参照次数
読みかたやま まさお
別名
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