河本重次郞 (第4版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級		從三位、勳二等
爵位・身分・家柄		兵庫縣士族
職業		醫學博士、東京帝國大學醫科大學教授
性別		男性
生年月日		安政六年八月十六日 (1859)
親名・続柄		河本齋助の長男
家族		父　齋助　天保二、一〇生妻　かめ　慶應二、八生、東京、士、加藤正矩養女女　雪　明三二、二生弟　清　明二四、一〇生
記述部分（略伝）		君は舊但馬豊岡の藩士河本齋助の長男にして安政六年八月十六日を以て生れ明治三十三年九月家督を相續す同十六年醫科大學を卒業して醫學士となり翌十六年醫學部傭を拜命し同十八年獨逸に留學を命せられ更に墺國に轉し同二十二年歸朝直に帝國大學醫科大學教授に任せらる同二十四年醫學博士の學位を受領し現に東京帝國大學醫科大學眼科學講座を擔任せり長女露（明二四、一〇生）は和歌山縣士族三田村忠國二男醫學士篤志郞に二女富美子（同二七、三生）は福島縣平民齋藤勇藏長男文學士勇に嫁せり
住所・電話番号		東京、麴町、富士見町四ノ四　電話番町一八二七
参照人物（親類）
参照次数
読み		こうもとじゅうじろう
別名

河本重次郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)