河村善益 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正四位、勳二等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
| 職業 | 檢事、東京控訴院檢事長 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政五年一月二十一日 (1858) | |
| 親名・続柄 | 河村輝朝の三男 | |
| 家族 | 妻 ろく 慶應三、一生、宮崎、士、黑水長慥長女 男 翼 明三一、一生 女 喜代 明二八、九生 女 高 明三三、一生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は石川縣士族河村輝朝の三男にして安政五年一月二十一日を以て生れ明治五年七月分れて一家を創立す同九年七月法學生徒となり同十七年七月法律學士の稱號を得同十九年五月檢事に任し從七位に叙せらる同二十三年十月判事に轉し京都地方裁判所部長福井地方裁判所長大阪控訴院部長大審院判事大阪地方裁判所長に歷補し三十二年佛伊白の三ケ國へ差遣せられ翌三十三年歸朝三十九年九月凾館控訴院長に補せられ同年十二月再ひ檢事に任し大審院檢事に補し同四十年九月東京控訴院檢事長に補せられ現に其職に在り 家族は前記の外六女敏子（明三六、六生）七女久子（同四一、七生）あり 長女信（同二一、五生）は石川縣士族小倉正恒に嫁し四男謙（同三九、六生）は京都府人河村すへの死跡を相續せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、豊多摩、大久保町大字西大久保字南裏四一九 電話番町二〇三三 | |
| 参照人物（親類） | 小倉正恒 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | かわむら よします | |
| 別名 | ||