川島甚兵衛 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 京都府平民 | |
| 職業 | 織物業 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治十二年六月二十一日 (1879) | |
| 親名・続柄 | 井上盛重の三男 | |
| 家族 | 妻 きぬ 明一二、六生、亡養父川島甚兵衛長女 男 文吉 明四四、二生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は北海道士族亡井上盛重の三男にして法學博士井上友一の弟なり明治十二年六月二十一日を以て生れ同三十九年十二月先代甚兵衛の養子となり同四十三年五月家督を相續し舊名三六を改めて先代の名を襲承す同三十八年京都帝國大學法科大學獨法科を卒業して法學士の稱號を得方今織物業を營み直接國税五百六十餘圓を納む 家族は前記の外長女綾（明四〇、三生）二男春雄（同四五、四生）あり | |
| 住所・電話番号 | 京都、上京、東堀川通一條上ル 電話長上四一 | |
| 参照人物（親類） | 井上友一 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | かわしま じんべえ | |
| 別名 | 三六 | |