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川村竹治 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級正五位、勳三等
爵位・身分・家柄秋田縣士族
職業香川縣知事
性別男性
生年月日明治四年七月十七日 (1871)
親名・続柄 川村俊治の長男
家族父 俊治 弘化四、一〇生
妻 フミコ 明八、一一生、秋田、士、武田三喜妹
男 秀文 明三一、九生
記述部分(略伝)君は先代川村俊治の長男にして明治四年七月十七日を以て生れ四十年十二月家督を相續す三十年七月東京帝國大學法科大學を卒業して法學士の稱號を得十一月文官高等試驗に及第し翌年三月遞信事務官補兼遞信書記官に任せらる爾來通信事務官兼東京郵便電信學校教授多度津長崎各郵便電信局長長崎橫濱大阪各郵便局長内務書記官同參事官臺灣總督府内務局長和歌山縣知事等に歷任し大正三年香川縣知事に任せられ其間伊太利國羅馬に於ける第六回萬國郵便會議に委員として參列し又英佛獨へ差遣さる
家族は前記の外長女レイ(明三六、二生)二女ミドリ(同三九、八生)三女タカ(四三、一生)四女キミ(大二、八生)あり
住所・電話番号高松、七番町官舍
参照人物(親類)
参照次数
読みかわむら たけじ
別名
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