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鹿子木小五郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級從四位、勳三等
爵位・身分・家柄東京府士族
職業和歌山縣知事
性別男性
生年月日慶應三年二月二十五日 (1867)
親名・続柄 鹿子木才七の長男
家族母 ウタ 天保一二、八生、熊本、士、松島林龜長女
妻 ハナ 明八、三生、男爵水野重吉達從姉
男 亮 明四二、二生
女 靜 明二五、四生
姉 津や 文久三、八生
弟 彦三郞 明四、一生
弟妻 チヱ 明一六、一一生、弟彦三郞妻、熊本、士河田精一長女
弟 員信 明一七、一一生
記述部分(略伝)君は東京府士族先代鹿子木才七の長男にして慶應三年二月二十五日を以て生れ明治十六年十二月家督を相續す同二十一年十二月判事試補に任せられ幾くもなく農商務省に轉し四十二年七月農商務省工務局長となる其間法制局參事官法制局書記官臺灣總督府通信局長同參事官香川縣知事等に歷任し尋て和歌山縣知事に任し現に其職に在り
家族は前記の外二女芳(明三九、一一生)三女清子(明四三、一〇生)姪みや(同三八、一一生、弟彦三郞長女)同もと(同四三、二生、同二女)同てる(同四四、九生、同三女)甥久雄(同四〇、八生、同長男)同捨吉(大二、一一生、同二男)あり
住所・電話番号和歌川市二番町官舍
参照人物(親類)男爵水野重吉
参照次数1 (※なし1)
読みかのこぎ こごろう
別名
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