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飯田精一 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級正五位、勳四等
爵位・身分・家柄山口縣士族
職業日本製樽株式會社、讃岐電氣軌道株式會社、加富登麥酒株式會社、高野登山鐵道株式會社、電氣信託株式會社、宮島瓦斯株式會社、小野田セメント製造株式會社各取締役、大阪商業會議所議員、大阪株式取引所理事
性別男性
生年月日明治五年五月十六日 (1872)
親名・続柄 飯田文輔の長男
家族妻 は那 明一八、一生、東京、平、關戸金三郞二女
男 精明 明四三、九生
記述部分(略伝)君は山口縣士族飯田文輔の長男にして明治五年五月十六日を以て生▲夙に法科大學を卒業して法學士の稱號を得遞信省より郵便事業研究の爲め獨逸に留學を命せられ通信事務官遞信書記官一等郵便局長等に歷任す後官を辭して再び歐米を巡遊す曩に山口縣郡部より推されて衆議院議員たりしが方今前記諸會社の重役として事業經營の任に衝り且大阪商業會議所議員を兼ぬ
弟友彦(明一二、八生)は山口縣士族牛尾彦四郞の養子となり妹マツ(同八、六生)は同縣平民山本惠輔に同ヨシ(同一〇、三生)は同縣平民津秋常太郞に同ツチ(同一五、九生)は東京府人内藤鉚吉に嫁せり
住所・電話番号兵庫、武庫、西宮町
参照人物(親類)關戸金三郞
参照次数1 (※なし1)
読みいいだ せいいち
別名
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