生島五兵衞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 兵庫縣平民 | |
| 職業 | 松屋、質商 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政元年九月十四日 (1854) | |
| 親名・続柄 | 柏元林太郞の二男 | |
| 家族 | 男 篤造 明一〇、一〇生 婦 ヱイ 明二一、三生、長男篤造妻、大阪、平、伊藤市郞姉 男 兵太郞 明一八、三生 婦 ナカ 明二〇、四生、三男兵太郞妻、大阪、平、大塚三郞兵衞三女 男 勝一 明二五、一一生 男 又之助 明二七、一一生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は大阪府平民柏元林太郞の次男なり安政元年九月十四日を以て生れ幼名を市太郞と稱す明治九年十月先代五兵衞の養子となり二十六年六月家督を相續し二十七年先代の名を襲ぎて五兵衞と改む所得税五百七十餘圓を納む曾て縣會議員に擧られし事あり 家族は前揭の外孫義一（明三八、一二生、長女いく庶子男）あり 二男安治郞（同一四、二生）は分家し二女ぬい（同二〇、一〇生）は大阪府平民生島伊作の養子となれり | |
| 住所・電話番号 | 神戸、元町二ノ一九〇 電話本一一二二 | |
| 参照人物（親類） | 大塚三郞兵衞 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | いくしま ごへえ | |
| 別名 | 市太郞 | |