奥村靖 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正五位、勳四等 | |
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爵位・身分・家柄 | 奈良縣平民 | |
職業 | 檢事、岡山地方裁判所檢事正 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治元年八月十二日 (1868) | |
親名・続柄 | 奥村儀三郞の長男 | |
家族 | 妻 〓い 明八、八生、京都、士、人見恒民三女 男 一彦 明二九、一一生 | |
記述部分(略伝) | 君は奈良縣平民奥村儀三郞の長男にして明治元年八月十二日を以て生れ同十五年十月家督を相續す君夙に法學に志し同二十一年十二月判事登用試驗に合格し判事試補となり同二十三年十月判事に任せられ若松區裁判所判事に補し正八位に叙せらる後檢事に任し仙臺福島各地方裁判所檢事に歷補し同三十六年六月勳六等に叙せられ爾來名古屋控訴院檢事松江金澤宇都宮各地方裁判所檢事正に歷補し現に岡山地方裁判所檢事正たり 家族は前記の外二男靖彦(明三四、五生)三男富士彦(同三七、一一生)四男正彦(同三九、一〇生)五男義彦(同四一、八生)長女ふみ(同四四、五生)あり 妹ツネ(同四、八生)は奈良縣平民林田政太郞に嫁せり | |
住所・電話番号 | 岡山市岡山地方裁判所官舍 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | おくむら やすし | |
別名 |
人事興信録
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]